BIOGRAPHY
SE-NO(セーノ)
日本最北端の町、北海道稚内市出身。
エビナ マスジ(Vo)写真右
蝦名 摩守俊(Vo,Gt)写真左
兄のエビナ マスジと弟の蝦名 摩守俊(えびな ますとし)からなる兄弟シンガーソングライターユニット。
稚内観光大使。
ユニット名の由来は、呼吸を合わせて沢山の人の心を動かす歌を歌いたいという願いを込めて掛け声の「せーの!」から。
兄 マスジ特有の伸びやかで透明感のある歌声と、弟 摩守俊の叙情的で心に染み渡る歌声。兄弟それぞれに個性のある歌声が合わさった時に出るSE-NO独特のハーモニー。
独創的でいて温度を感じるギター。耳にスッと馴染んでいくメロディライン。それぞれが一つになり生み出される音楽は、北海道の優しさと雄大さを感じさせる。北の大地から響く、日本最北端の歌声。
その音楽性や二人のキャラクターは多くのファンの心をつかみ、ラジオパーソナリティーとしても活躍。北海道のテレビCMなどにも楽曲が起用される(セイコーマート・ナカジマ薬局・SKタクシーなど)。地元稚内市の小学校や中学校の第二校歌なども手掛けるなど、老若男女問わず幅広い層にも響く歌声を届けている。
2001年結成。札幌LOFT地下や札幌駅などで路上ライブをスタートさせる。
2004年に札幌の劇団SKグループの公演の劇中歌を制作。
2005年からFM小樽・FMわっかないにて「SE-NO room」の放送がスタート。
2007年北海道インディーズバンドを10組集めたコンピレーションアルバム「オトキタ07」に「ひだまりの中に」で参加。
2010年には札幌コンサートホールKitaraにて結成10周年記念ワンマンコンサートを開催し満員御礼で終える。
2011年には岩見沢キタオンにて「フォークジャンボリー2011ファイナル」に出演。
2012年に稚内観光大使に就任。
2013年にはSTVホールにてワンマンコンサート「稚内からのハーモニー」を開催。満員御礼で終える。
2014年に稚内に日本最北端の音楽ホール「EBINA EVENT HALL」をオープン。中西圭三氏とのコラボコンサートを開催。
2014年からはSTVラジオ「SE-NOのアタックヤング!」「SE-NOのSOUND TRIBE!」などのパーソナリティを務める。
2014年、札幌コンサートホールKitaraにてソロコンサート「second story」を開催。
2015年からはエビナマスジ・蝦名摩守俊としてソロ活動をスタート。
2015年12月4日には、札幌市教育文化会館にて結成15周年記念コンサート『fine leaf』を開催。
2016年4月から1年間、NHK『ほっとニュース北海道』のエンディングテーマとして「SOYA PARTY」が起用されテレビ出演、北海道のみならず、広く全国にハーモニーと音楽を届ける。
2008年から地元稚内の小学校や中学校へ歌を届ける活動を続けており、2018年には稚内市の小学校の第二校歌を作曲した曲達を集めたミニアルバム『HOPE』を発売。稚内上勇知小中学校「ひとひら」・稚内潮見ヶ丘小学校「約束の丘」・稚内中央小学校「僕らが未来に繋ぐ場所」・稚内中学校「はじまりの朝」。
2018年、稚内市政施行・開港70周年記念曲「道しるべ」を制作。
2022年、4/23稚内・5/1札幌にてワンマンライブ「LANDMARK」開催。
それぞれの個性と音楽の世界観をさらに深め、新たなSE-NOとしての進化を止めず歩き続けている。
エビナ マスジ
蝦名 摩守俊